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2019/12/24
今年も残すところ数日になりました。新年の神様として知られる「年神(歳神)」年の初めにお家にやってきて一年間の幸せをもららすと言われてます。別名を「歳徳神」といわれ、年神のいる方向を絵方という。年神の迎える準備始めは、12/13で大掃除とすすはらい。門松を立てる日は、12/29,12/31は「苦」「一夜飾り」になるので避ける。しめ縄飾りは1/7まで飾る。1/15にどんど焼きで焼く。鏡餅は昔の鏡の形に似ている。形は家庭円満、重ねた姿は一年めでたく重ねる。そばは、「細く長く生きる」疲れをねぎらう意味でねぎを入れる。年神様にお供えしたお餅を「御年神様の魂」と呼びおとしだまとなった。 生楽館の入居者様も家族と正月は過ごす人や施設で穏やかに過ごす方と色々です。 一つ言えることは、何処にいても体調を崩すことなく笑顔でいて欲しい です
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