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2019/10/06
今年も、予防接種の季節がやってきました。季節性インフルエンザは12月ごろから流行り始めます。そのため一般的には大人も含め9月ごろから受け付けを始める病院が多いようです。 インフルエンザワクチンは、接種後に抗体が出来るまで、通常約2週間程度かかります。 その後、抗体の働きは約5か月間ほど持続するといわれています。 日本では季節性インフルエンザが流行るのは12月下旬~3月ごろですので、遅くても11月下旬~12月上旬には予防接種を受けておくのが望ましいです。 インフルエンザワクチンは、抗体が出来てから抗体が働くまでに一定の期間があります。体調と流行る時期を合わせて早めに接種日を検討しましょう。
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