ブログ
2019/06/24
暑くてジメジメとした時期は「食中毒」に注意が必要です。夏場は「細菌性食中毒」が多いです。 サルモネラ菌、カンピロバクター、黄色ブドウ球菌、腸管出血性大腸菌などがみられます。 食中毒予防の5つのポイント 1.細菌をつけない(調理器具など洗浄、熱湯消毒) 2.細菌を移さない(手や調理器具は食材が変わるごと洗浄) 3.細菌を増やさない(10℃以下、60℃以上で増殖しにくい) 4.細菌をやっつける(加熱で細菌は死滅する。) 5.安全な食材を使う(期限の過ぎたものは使用しない) 子供やお年寄りなど抵抗力が弱い人、過労や睡眠不足などで体力が弱っている人などは食中毒になりやすく重症となる恐れもあります。 規則正しい生活に心掛けるようにしましょう。 それでも、おかしな? 体調が変だぞ と感じたら 受診をお勧めします。
0120-512-551