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2019/02/05
今回の内容はグループホーム(認知症対応型協働生活介護)という施設について。 グループホームとは、認知症の高齢者が家庭的な環境で共同生活を送ることが出来るよう支援する施設です。 グループホームでは職員と一緒に野菜の皮を剥いたり、洗濯物をたたんだり、出来ることを活かして過します。他にも体操やレクリエーション等も行われます。小学校の運動会等、地域の行事に参加したりすることもあります。 まとめると、グループホームは「比較的身体的にはお元気で認知症がある」という方に特化した施設です。 ちなみに生楽館(きらくかん)はグループホームではなく有料老人ホームですが、認知症の方の受け入れも行っています。
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