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2020/01/07
1月7日、入居者様と氷川台神社に行ってきました。 厳かな雰囲気の中、お参りをすませ新年のご挨拶をしてきました。 ちなみに、昔から初詣は早い方がよいと言われています。元日が無理なら、三が日に。 三が日を過ぎたら、松の内に行くのが目安です。 では、「松の内」とはなにか。門松や松飾りを飾っておく期間のことを指します。 門松や松飾りは年神様がいらっしゃる目印ですから、 松の内は年神様がいらっしゃる期間ということになります。 初詣は正月行事のひとつであり、これまでの感謝と新年の無事や平安を祈る行事なので、 年神様がいらっしゃる期間にお参りするというわけです。 年賀状のやりとりや新年の挨拶を交わすのも松の内まで、というのもそのためなんだとか。 本来は1月15日までが松の内でしたが、江戸時代に1月7日までとするようになり、 現在も1月7日までというのが一般的です。 皆様は初詣にはもう行かれましたか? まだ松の内の期間なのでまだの方はぜひ、いかれてみてはいかがでしょうか。 リンク平和台
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