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2019/02/18
こんにちは☆ バレンタインも終わり、町中が雛祭りの色に変わって来ましたね♪ 雛祭りは女の子の日と思っていましたが、なぜそうなったのかと疑問に思い、雛祭りの歴史について調べてみました! もともと日本では紙などで作った人形に災いを肩代わりしてもらい、それを川に流すという習わしがあり、それと、中国から伝わった厄払いの儀式が合わさって、まずは人形を使った行事へと発展していったようです。その後、平安時代の宮中で「紙人形遊び」が流行。 (ひな遊びと言われていたそうです) 人形は川に流すものではなく、手元に置いておくものに変わっていき、そしてひな遊びをしていたのが女の子ということで、いつしか女の子の無病息災と、プラス良縁の意味を込めてひな人形を飾るという習慣に変化していったそうです。 ひな人形を早く直さないと婚期が遅れるとかも聞いたことがあります。 行事の歴史を辿ると面白いですね!! 藤ヶ丘はひな人形や掲示で雛祭りムード一色です♡ ひな人形がある方は、早く飾ってみてくださいね♫
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