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2017/11/21
ありがとう、この言葉はもらって嬉しい一番のご褒美です。 でも、自分としてよかれと思ってしたのに思いが通じなかった、という経験もあるはずです。 一生懸命説明しても相手に伝わらない、むしろ逆に取られてしまった、なんてことも人生の中ではよくあることかもしれません。 ましてや、痛みなど病気で苦しんでいる方にとっては他者のことなど慮れる余裕もない。 余命が厳しい時もそうかもしれません。 何かの不安にとりつかれている時もそうでしょう。 これの代表的な例は認知症患者さんにみられるBPSDで、 この時には暴力や暴言、易怒性のため甚だ困ったことになります。 私達は、難治性の病気や高齢者の方々をお世話する職種であるため、 思いもよらない苦労に遭遇することがあります。 ですから、一生懸命やっているのに・・・と思わず思ってしまう事象にあってしまうこともあるでしょう。 そのような方々に私達ができること、そしてどうやってそれに立ち向かっていくか。 まさにその答えは一人で立ち向かっているわけではない、そこに解決策があります。 仲間がいる。こんなにありがたいことはありません。 一人一人はとっても小さな力しか持たない。 能力もそれぞれバラバラ。 でもそのバラバラな能力、力、でこぼこ軍団もまとまれば大きな丸になる、力になる。 誰かが欠けてもだめです。 あなたが必要です。一人一人は甚だ過不足ではあるけれど、
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