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2024/12/04
パールヴィラ太宰府では、ご入居者様に毎日の食事を楽しんでいただけるよう、特別なこだわりを持って料理を提供しています。その中でも、毎月1日にお出しする「お赤飯」は、日本の伝統的な風習を大切にし、新しい月の始まりに感謝の気持ちを込めた一品です。 「お赤飯」を毎月1日に食べる風習は、新たな月の平穏と無事を祈るためのもの。季節や節目を大切にしてきた日本の文化に根ざしたこの習慣には、家族の健康や繁栄を願う気持ちが込められています。祝い事に欠かせない「お赤飯」を食べることで、心が温かく満たされるひとときをお届けしています。 当施設の食事は、味わい深いだけでなく、栄養バランスや食べやすさにも配慮しています。例えば、糖尿病や塩分制限が必要な方には、それぞれに応じた治療食もご用意。見た目の美しさにもこだわり、目でも楽しんでいただけるよう工夫しています。 また、見学の際には、実際の食事を試食していただけます。施設の雰囲気とともに、家庭的で温かいお料理をぜひご体験ください。スタッフ一同、心よりお待ちしております。
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