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2024/10/04
近年、地震もいつ発生してもおかしくない状況といわれています。このような自然災害が起こると、重要な事業の中断や遅延が発生し、被害は甚大になります。 災害時の業務継続計画(BCP)とは、「重要な事業を中断させない」「中断しても迅速に復旧させる」ための手順を示した計画です。この計画は、業務が中断しないように準備段階から活用し、業務の早期復旧を目指すものです。準備期(平常時・訓練・備蓄)から対応期(緊急時)、回復期、復興期を想定した訓練やシミュレーションの繰り返しにより、緊急時の対応力を向上させることが期待できます。 パールヴィラ太宰府では、緊急時対応や災害対策に関するBCP業務継続計画の研修と訓練年に2回実施しています。さらに、備蓄品の管理や訓練とシミュレーションを行っています。これにより、ご入居者様とそのご家族に安心感を提供し、施設全体の安全性を高めています。 パールヴィラ太宰府では、定期的な研修と訓練を通じて、災害対策の強化に努めてまいります。ご入居を検討されている方には、施設見学を通じて、災害時の対応についてもご説明いたします。皆様の大切なご家族をお預かりする施設として、さらなる取り組みを続けてまいります。 それでは、また
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