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2024/09/06
9月は世界アルツハイマー月間で、9月21日は世界アルツハイマーデーとして、認知症への理解を深めるための活動が行われます。この日は1994年に国際アルツハイマー病協会(ADI)とWHOが制定し、認知症の啓発とサポートの取り組みが世界中で展開されています。 認知症が疑われたら、まずかかりつけ医に相談し、専門病院での診断を受けることが大切です。早期に対処することで症状の進行を遅らせ、家族のサポート体制も整えやすくなります。診察には家族が付き添うことが重要で、医師への情報提供やご本人の安心にもつながります。 また、地域包括支援センターには認知症地域支援推進員がいて、相談やサポートを受けられます。家族だけで抱え込まず、地域の支援を活用しましょう。 パールヴィラ太宰府では、認知症の進行や家庭での対応が難しい場合、緊急入居にも対応しています。これまでにも認知症のご家族を急遽受け入れ、ケアを行った実績があります。ご家族の負担を軽減し、安心できる生活環境を整えるため、ぜひご相談ください。
0120-512-551