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2020/06/09
最近の高齢者の方は、耳の聞こえが悪くても補聴器を作らない方が増えてきました。 理由は、キーンと不快な音がする。耳にはめた時の違和感など。 しかしながら、耳の聞こえはコミュニケーションをとる上で大切です。相手が話しても、ちぐはぐな返答。本人も聞こえないことにより孤立してしまう事も。 難聴の症状は一人一人異なります。耳鼻科受診し聞こえの正しい情報を得ることが大切です。補聴器が問題解決につながる意見も得れます。 また、補聴器の購入に際しては、試聴のための期間設定しています。「慣らし運転」期間は補聴器の聞こえの改善にメリットがあるか確認する期間でもあります。 私は大丈夫ではなく、専門家の助けを借りるのも大切です。
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